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ナルトネタバレ 623(文字バレ)

Naruto 623



naruto-3960211.jpg


Naruto 623 「A view」




柱間のナレーション:
この混沌とした世界を変えてやろうなんていうバカげた考えを持ったやつが俺以外にもいたということ、
それは驚きというより天啓とすら思えたんだ………


川辺での二人の会話:

マダラ   「まあお前のことなら頭ん中まで覗かないでも分かるけどな!」

柱間    「えっ?」

マダラ   「髪型と服装で分かるよ、お前だっさいもん」

めっちゃ落ち込む柱間。

柱間のナレーションの続き:
……まあ何もかもに対して意見が一致していた訳ではないんだがな…
それからも俺たちは時々会ったりしてたんだ……苗字を名乗ることなくね。
互いに鍛えた術を見せあったり、それに将来について語り合ったりもしたな。


組手の修行をするマダラと柱間。
互いの顔面に拳がぶつかりあい、二人とも吹き飛ばされる。
マダラはそのまま倒れてしまうが柱間は何とか踏ん張り、立ち続ける。

マダラ  「おまえ体術と組手は中々だな…もしかしたらおれと互角ぐらいじゃないか」

柱間   「互角じゃないよ、俺はまだ立ってるし」

マダラ  「そうか?」

倒れたままの姿勢だが余裕の笑みを見せるマダラ。

ゴチンッ!!

柱間   「いった!!!」

柱間の頭の上に拳大の石が落ちてくる。 たまらず転げてしまう柱間。

マダラ  「もう一回言ってみろよ?」


場面変わり、森の中。
二人は大きな岩の上に座り、将来に対して語り合っている。

柱間   「でも問題は具体的にどう行動して行くかなんだよね…この先の未来が全く見えないんだ…」

マダラ  「まずはその理想を忘れずにもっと強くなることだろ」
      「力を持たないやつの話なんか誰も聞いてくれねえぞ」

柱間   「確かにそうだね…たくさん術を会得して今より強くなれば…大人たちだって僕らを無視できなくなるはずだし…」

マダラ  「まずは苦手な術とか自分の弱点を克服しなきゃな…まあおれはすでに普通の大人よりは強いけどな…」

そういって目の前の池に小便をし始めるマダラ。
だが何故かおしっこが少ししか出ず、マダラの顔には脂汗が。

柱間   「そういえばさあ…」

マダラ  「だから後ろに立つなっつってんだろおおおおお!!!」

柱間   「弱点見つけたよ」

マダラ  「いまションベンしたとこに投げ込むぞ このヤロウ!!」


柱間のナレーション:
そうやって会っていくうちに、だんだんお互いの距離が近づいて行ったんだ。


また別の日のこと。

柱間   「マダラ! すっごい術思いついたよ!!」
      「一緒にマスターしよう!」

マダラ  「へええ、どんな術?」

柱間   「秘伝体術、超火遁幻術巨大手裏剣ダブルドロップの術さ!!!」

マダラ  「いや……よく分かんねえけど…」

柱間   「詳しく言うとさ……」

マダラ  「うるさい! 今日は垂直壁上りの修行だろ!」

またもや怒られて落ち込む柱間。 その場に座り込んでしまう。

マダラ  「いつも落ち込みすぎなんだと! そこがお前の弱点だ!」

柱間   「あっははは!! 僕がいちばーん!!!」

マダラ  「ああ!汚ねえぞお前!! 騙しやがったな!!」

落ち込んだふりをして一人で壁上りを始めてしまう柱間。

そして修行の後……

柱間   「はあ、はあっ……ぼくの……勝ちだ……」

マダラ  「……あったりめえだ……ずる……しやがって……はあ……」

疲れ切った二人はそのまま座って休み続ける。
その場所は高い崖の上で森が一望できる場所だった。

柱間   「…ここからだと森全体が見下ろせるね」

マダラ  「そうさ…遠くまで見えるんだ」
      「見ることに関しては絶対にお前に負けない自信があるぜ…試してみるか?」

柱間   「急にどうしたの? よっぽど目に自信があるの?」

マダラ  「そりゃそうさ! なんたっておれは写……」
      「………!」

そこまで言いかけて焦るマダラ。
写輪眼の名前を出せばそれはうちはと名乗るのに等しいこと。 つい出かけた言葉を引っ込める。

柱間   「…………?」

マダラ  「………」

次の言葉がすぐに見つからないマダラ。 不思議がる柱間。

柱間   「………どうしたの?」

マダラ  「いや……でもおれもホントは大したことないんだ」

柱間   「そう……でもなんだか君らしくない言葉だね」

マダラ  「……もしおれに力があれば兄弟たちを死なせずに済んだはずなんだ」
      「守ることすらできなかったからな……それに…」
      「………それに……」

柱間   「………」

柱間もつい先日亡くなった弟、板間のことを思い出す。

柱間   「他に兄弟はいないの?」

マダラ  「まだ一人弟が残っている」

手にぐっと力をいれるマダラ。

マダラ  「こいつだけは何があっても守ってやる!」

柱間   「………」

自分の境遇と重ねたのか、柱間の顔に笑みがもどる。

柱間   「ここに村をつくるぞー!! 子供たちが互いに殺し合わずにすむような場所を作るんだ!!」

森に向かって力いっぱい柱間が叫ぶ。


柱間   「学校を立ててさ、成長する方法とか強くなる方法とか教えてさ、それに個人の技量に合わせて任務も選ぶようにしてさ!」
      「年齢によってきちんとレベルも分けて…そしてその村ではさ、子供たちが戦場には送られることのないようにするんだ!」

柱間が捲し立てる。

マダラ   「へえ…そんなバカげた考えを思いつくのはお前ぐらいだろうな…」

柱間    「じゃあ君の考えも聞かせてよ!」

マダラ   「そうだな。 ここにおれたちの村を作ったら…そこから弟を見守っていくだろうな…!」

それを聞いてにっこりと笑う柱間。

マダラ   「へへ……」

マダラもまたいい笑顔を見せる。


柱間のナレーション:
その場所には後々木の葉の里がつくられることになる。
マダラと話したその時に決めたんだ、その夢を叶えるために抵抗し続けようってね。


そして二人は川辺へ。
対岸に立って向き合い、お互いに石を投げ合う。 二つの石は水面を跳ねて相手の元へと飛んでいく。

柱間   「お互い対岸まで行くようになったね」

マダラ  「その石は水切りに適してるんだぜ…また会う時まで持っとけよ!」

そしてそれぞれ帰路に着く。

自宅に向かう途中、不意に扉間が立ちはだかる。

扉間   「兄さん…話がある」


―柱間の自宅―

柱間父  「少年と会っているようだな」

柱間   「どうして知っているんですか…?」

扉間   「父上に後を尾けるように言われ言われてたんだ。 そこらへん兄上より上手くやれるから」
      「最近よく外出するから怪しいと思って…」

柱間父  「あの少年について調べたんだ。 彼はうちは一族の者だ」
      「彼は我々千手一族の手練れの忍を殺した経験すらある」
      「生まれつき相当な力を持ってたのかもしれんな」

汗だらだらの柱間。

柱間(あれは本当だったのか……)

柱間父  「あまり驚いている様子がないな…お互い一族の名を伝えていたということか?」

柱間    「いえ…伝えてません。 彼もまた知らないはずです」

柱間父  「…貴様これがどういうことを意味するか分かっているのか?」
       「まだこのことは誰にも言ってはいないが…もしスパイでないと言うのであれば…」
       「次あの少年と会う時に後を尾けるんだ」
       「うちは一族の情報を持ち帰れ…いいか、これは任務だ」
       「もしその少年に感づかれたら……殺せ」

焦る柱間。

柱間   「ほ…ほんとうに彼はうちは一族なんですか?」

柱間父 「間違いない……もしお前が千手の者だと向こうが知っていても、気付いていないフリをするはずさ、我々の情報を盗むためにな」
      「信用するんじゃないぞ」

マダラ  「そんな!彼は……」

柱間   「心の奥底で何を考えているかなんてお前には分かるまい」
      「おまえが騙されていたとすれば、千手一族全体を危険に陥れてることになるんだ」
      「念のため、扉間と私も同行する…いいな?」

有無を言わさない父上に対し、柱間は一切反論することができずにいた。

夜中、マダラから受け取った石を見つめて考え事をする柱間。 
そして後日……

いつもの川で向き合うマダラと柱間。

マダラ  「んじゃ初めに……挨拶がわりに水切りでもするか」

柱間   「そうだね……」

お互いが投げた石は水面を跳ね、うまく相手の手に収まった。

マダラ  「!」

柱間   「!」

石を受け取った二人はその石を見て同時に何かに気付く。

マダラ  「柱間…わるいな…今日はちょっと用事を思い出しちまったぜ」

柱間   「そ…そうか……じゃあ僕も今日は帰るよ」

冷や汗を流しながら、何とか演技する柱間。


それぞれの手の中の石にはメッセージが書かれていた。
―逃げるんだ―
―罠だ、逃げろ―

二人は同時にその場を逃げ出した。

木陰からその様子を見ていた柱間父。

柱間父  「あの速さ……逃げようとしているな? 柱間が何か伝えたに違いない!!」
      「行くぞ扉間!!」

扉間   「はい!!」

そこに新たな忍の姿が。

タジマ  「同じことを考えていたようだな…千手仏間よ」

イズナ  「それに扉間か」

対峙する二組の家族たち。

仏間   「……ってことは貴様がうちはタジマか」

扉間   「それにイズナだな」


千手 VS うちは………避けられない戦い!!

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